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葬儀

お葬式までの流れや日程など段取りついて解説!

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親など親族が亡くなりお葬式を執り行うことは、人生の中で滅多にあることではないでしょう。

この記事では、お葬式を執り行うことになった時の段取りや流れをご紹介していきます。

この記事を読むことで大切な人が亡くなった時、何をどうすべきなのか知ってもらえたら良いと思います。

お葬式までの流れ

葬儀社が決まってしまえば、進行やスケジュールなどは葬儀社と相談しながら決めることができます。
しかし、亡くなってからが葬儀社に依頼するまでは喪主を中心に親族で進めて行かなければなりません。一般的にどのような流れで行うのかご説明いたします。

危篤

危篤の連絡は病院から家族に入ります。
家族は三親等以内の親族や本人と付き合いの深い人に連絡をします。親族でも付き合いが薄い人には連絡をする必要はありません。本人との付き合いの深さを考慮しましょう。

家族や親族、親しい人が故人を看取り、医師に死亡判定を受けます。
もし自宅等の病院以外で亡くなられた場合は、すみやかに医師に連絡して下さい。医師による死亡確認の必要があります。事故や事件などに巻き込まれたり医師がすぐに見つからない場合は、警察に連絡しましょう。

人の死は死亡診断書または死体検案書が発行されたら確定します。

臨終後

御臨終を告げられた後に、立ち会った人全員が故人の口を湿らせていく末期の水を行います。脱脂綿や新しい筆に水を含ませて行います。故人と血縁の深い順に行って行きます。

故人の清拭や着替えなどのエンゼルケアは、基本的に亡くなった病院の看護師やスタッフが行ってくれます。口、耳、鼻、肛門などに脱脂綿を詰めることなどの処置も行ってくれるでしょう。もしエンゼルケアを一緒に行いたいのであれば、病院のスタッフに声をかけると良いでしょう。

昔は死装束として白い経帷子などを着せていましたが、現在では、故人が好んでいた服や新しい浴衣などに着替えさせます。

死化粧は遺族の手で行うことが多いですが、病院や葬儀社が行ってくれるケースもあります。病院でのエンゼルケアはどこまでを行ってくれるかはその病院によって異なります。

故人が綺麗な姿で旅立てるように男性は髭を剃り、女性は薄化粧を行います。髪の毛や爪も綺麗に整えます。

エンゼルケアが全て終わると、霊安室に遺体がが安置されます。

葬儀社や菩提寺に連絡をとる

葬儀社は前もって決めておくことができていれば良いのですが、実際には慌ただしく決めることが多いと思います。
遺体を搬送しなくてはならないので、危篤の段階で葬儀社にプランや費用などを問い合わせておくのが良いでしょう。病院での遺体の安置は半日が限界なので、なるべく早く葬儀社を決めましょう。

菩提寺がある場合はこの時点で連絡し、僧侶の都合も聞いておきましょう。

遺体の搬送

遺体の搬送は、この時点で葬儀社決まっていれば搬送を依頼しましょう。
葬儀社が決まっていない場合は、遺体搬送を行っている会社に依頼する必要があります。病院と連携している遺体搬送会社もあるので病院のスタッフに聞いてみても良いでしょう。

遺体は霊柩車または寝台車で行われます。昔は遺体の安置は自宅で行われるのが一般的でした。しかし、マンションや自宅が狭いなどの理由から自宅以外の場所に安置するケースも多くなってきています。
自宅での安置が可能な場合は自宅へ、自宅での安置が難しい場合は通夜を行う葬儀社の遺体安置室などに搬送します。

遺族で決めておく喪主やお葬式の段取り

まず、親族が亡くなったら何をすべきなのでしょうか。遺族でこれからどうお葬式を執り行って行くべきか、話会うことが必要です。

喪主を決める

喪主とは遺族の代表として、葬儀を執り行う人をいいます。

故人の最も近い上座に座り、式の挨拶や会葬者の弔問を受けたりお葬式を執り行います。

喪主は故人と最も縁のあり、繋がりが深い人がなります。子供や妻や夫、兄弟など子に先立たれた場合には親の場合もあります。

本来喪主になるべき人が病気など何らかの理由で葬儀を執り行うことが困難な場合、血縁関係の順に選ばれることが多いです。子供が喪主を勤める場合は長男がから順に優先順位となります。

しかし故人の希望がある際は、故人の意志をなるべく尊重するのが望ましいものです。

故人の宗教・宗派を確認する

日本のお葬式のほとんどは、仏式で行われますが、宗派によって進行の仕方や内容、金額なども変わってきます。まずは故人の家の宗派を確認しましょう。

故人が家とは別の宗教を信仰していたり別の宗派の場合であれば、なるべく故人の希望を尊重するのが良いでしょう。

菩提寺がある場合はすぐに連絡をとり、葬式の日程や戒名についてなど相談しておきましょう。

葬儀社を決める

葬儀社を決めるにあたり、あらかじめどのくらいの規模の葬儀を行うかを話し合っておきましょう。
葬儀社を選ぶ際には予算なども確認しておくことが大切です。また弔問客の人数などを予想しておくことも葬儀場所を決める際に必要でしょう。

どのようなお葬式にするかは遺族にとっても重要なことです。生前に故人が望んでいたお葬式を把握しているのであれば、それに基づいてお葬式の方針を遺族で話し合っておくのが良いでしょう。

葬儀社を選ぶにあたり、費用が明瞭で対応が誠実な信頼できる葬儀社を選ぶことが大切です。事前に見積もりが取れる場合はとっておきましょう。

こちらの質問にわかりやすく説明してくれ、希望するお葬式をなるべく実現してくれようとする葬儀社は良い葬儀社と言えるでしょう。

場所や日取りを決める

葬儀社が決まれば、場所や日取りは葬儀社と話し合って決めましょう。また菩提寺がある場合は僧侶の都合も考慮したうえで決めましょう。

友引の日や年末年始などは火葬場が休みの場合などもありますので注意して調節を行わないといけません。また、法律により火葬は死亡後24時間を経過しないと行えません。

場所を決める際は、弔問客の人数や交通の便、利便性や機能性などを考慮して決めましょう。

お葬式の日程

お葬式はいつどのような儀式を行うのかいまいちわからない方も多いと思います。お葬式の日程や流れをご説明致します。

お葬式の一般的な日程

お葬式の日程は、死亡した時間や日にちによっても異なります。また僧侶や葬儀場の都合などでも変わってくるでしょう。

以前では死亡した当日に親族だけで仮通夜を行い、その2日目に本通夜、3日目の午前に葬儀・告別式、午後に火葬というものが一般的でした。

最近では自宅で葬儀を行わないことから仮通夜をしないケースも増えており、死亡した翌日(2日目)に一般の弔問客も参列する通夜を行い、3日目の午前に葬儀・告別式、午後に火葬を行うケースも多いです。

午前中に死亡した場合の最短での日程では、当日の午後に通夜を行い、2日目の午前に葬儀・告別式、午後に火葬を行うというケースです。

日程を決める上で配慮すること

お葬式の日程を決める上で、僧侶の都合葬儀場や火葬場の空き状況を考慮しなくてはなりません。
葬儀社を通す場合は葬儀社と日程を話し合いましょう。

また、葬儀は友引に行うと故人と親しいものも共に連れていかれてしまうという意味から、避けられることが多いです。そのため、火葬場も友引を休みとしているところも多いようです。葬儀の日程が変わると必然とお通夜の日程も変わってきます。日程を決める際には気をつけておきましょう。

お葬式の準備

通夜と葬儀・告別式を執り行うにあたり、準備すべきことを箇条書きにまとめてみました。葬儀社に依頼している場合、基本的に葬儀社の人が行ってくれます。葬儀社の担当者と進行や流れや希望などを話合い、自分達がすべきことを説明してくれるでしょう。

通夜の準備

通夜の準備では、下記のようなことを行います。

  • 受付、会計の準備
  • 会葬礼状、返礼品などの準備
  • 通夜ぶるまいの準備
  • 祭壇の準備
  • 通夜の席次、焼香順の確認

葬儀・告別式の準備

葬儀・告別式の準備では、下記のようなことを行います。

  • 葬儀の進行の確認
  • 弔辞・弔電についての準備と確認
  • 喪主の挨拶の準備
  • 火葬場へ同行する人の確認
  • 火葬許可の確認
  • 精進落しの準備

まとめ

この記事ではお葬式の段取りを説明させていただきましたが、葬儀社が決まると段取りの説明も行ってくれるのそれほど神経質に心配する必要はありません。

しかし、何も知らないと葬儀社の言いなりとなってしまい、希望するお葬式を行えない可能性があります。

ある程度の流れや段取りは把握しておき、故人や親族にとって悔いのないお葬式が執行えるようにしておきましょう。

     

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