終活に関する情報を総まとめしているホームページです。お葬式や、相続、遺言、保険、エンディングノートなど終活にまつわる情報を網羅している終活情報を専門に発信していきます。

葬儀

要注意! お葬式で使ってはいけない言葉とは?

投稿日:2017年4月13日 更新日:

バツ

日本は、他国に比べて礼儀やマナーを重視する習慣があります。
特に不幸の場合には、縁起が悪いことはタブーとされています。
ここでは、お葬式で使っていけない言葉や注意しなければならない発言について述べたいと思います。

特に気をつけなければならない5種類の言葉

大きく分けて、以下の5種類には注意が必要であると言われています。

1. 重ね言葉(繰り返しや不幸の連続を連想させる言葉)

・ 重ね重ね
・ くれぐれ
・ 度々
・ しばしば
・ ますます
・ 次々
・ 再び
・ 追って
・ 繰り返し

2.「死」に直結する言葉

・ 死
・ 死亡
・ 死去
・ 亡くなる
・ 自殺
・ 生きているときは
・ 存命中

仮に使用しなければならない話になった時には、「死亡」は「ご逝去」、「存命中」はなどは「お元気だったころ」「ご生前」などと言葉に置き換えます。

3.安易な励ましの言葉

・頑張って
・ 元気出して
・ 暗い顔しないで
・ しっかりして

お葬式の段階では、遺族はまだ悲しみの中にいます。元気づけるような言葉は、逆に遺族の負担になりますので使用しないようにしましょう。

4.後悔させるような言葉

・ あの時、○○していれば…
・ どこの病院に入院していました?
・ あんなことがなければ…

いまさら言っても仕様がないことを言って、遺族に後悔の念を持たせないように注意しましょう。

5.不吉なことを連想させる言葉

・ 四(し)
・ 九(く)
・ 消える
・ 落ちる
・ つらい
・ とんでもない
・ 浮かばれない
・ 迷う

お葬式の場に慣れている人は少ないため、ポロッと思わぬ発言をしがちですが、その言葉が遺族や他人を傷つけてしまうかもしれないのです。日頃から言葉には気をつけて発言するようにしましょう。

宗教によって避ける言葉

死者を悼む言葉であっても、宗教によっては避けたほうがよい言葉があります。

ご冥福をお祈りいたします

よく使われる言葉ですが、神式やキリスト教式の葬儀では使うべきではないとされます。また、仏教でも浄土真宗は使いません。

お悔やみ申し上げます

キリスト教では、死は永遠の命の始まりと考えられています。そのため、「お悔やみ申し上げます」「御愁傷さまでございます」といったお悔やみの言葉は必要ないとされます。

天国で安らかに

違和感なく使いがちな言葉ですが、「天国」はキリスト教やイスラム教の言葉で、仏教では使いません。

宗教的な違いは知らない方が多いですし、一番大切なのは「こころ」ですから、故人やご遺族を思っての言葉であればとがめられることはないでしょう。とはいえ、お葬式はデリケートな場ですから、ご遺族に配慮した言葉づかいを心がけましょう。

-葬儀

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマートフォン

企業や学校で違う!? 忌引きの休暇の日数や規則

近親者が亡くなったとき、葬儀で喪主を務めたり、遠方の葬儀に参列したりするために会社や学校を休まなければならなくなることがあります。そのために取ることができる特別休暇を「忌引き」といいます。 訃報はいつ …

葬儀の持ち物の画像1

お葬式の持ち物とマナーを解説!必要なものは何?

お葬式に参列する時に、持ち物や身につけるものにもマナーがあることをご存じですか。 お通夜、葬儀・告別式などお別れの場面は突然やってくるので、何を準備したら良いのか慌ててしまいます。 突然の訃報の連絡に …

葬式後に清めの塩を使うのはなぜ?理由と使い方

葬式から帰った際に自身の身体に塩を振りかけるという行為を体験、あるいは、見聞きしたことがあるという方は多いのではないでしょうか。その際に使われる、葬式等でもらった塩のことを清めの塩(お清め塩)と言いま …

葬儀のお返しのいイメージ1

葬式のお返し方法を解説!香典返しの相場や時期は?

お葬式のお返しの方法について、不明な点がたくさんあり、戸惑う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、お葬式のお返しについて、相場や時期、準備するものなどを中心に解説していきます。マナーをしっかり押 …

位牌のイメージ1

位牌堂とは?納骨堂との違いや費用などを解説します!

位牌堂という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 もしかすると納骨堂と混同している人も多いかもしれませんが、位牌堂と納骨堂は違います。 今回の記事では、位牌堂とは何かということ、そして位牌を納めるために …